TAKAGIの非正規ブログ

健常社会に疲れて休養中

無職は質素な生活をしろと言われるけど、むしろ贅沢すべき

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 昨日、ツイッターで「無職がいい暮らしをするのはどうなのか」というアンケートを取りました。

 

 その結果「無職はいい暮らしをしてもよい」が見事1位になりました。しかし、3人にひとりは「無職が贅沢をするなんて許せない」と考えているようです。
 では、無職がいい暮らしをして良いのか悪いのか、考えてみましょう。
 無職とは「職に就いていない人間」ですので、大多数の無職は収入がありません。そんな無職がなぜ贅沢な生活を送ることができるのか。

 親の金です。

 無職は親に援助してもらいながら生きています。日本には扶養法という法律があります。扶養とは「子供、年寄り、障害、病気、失業、経験が年齢に伴っていないなどの理由により生活ができない者を近親者が支援する」ことを意味します。
 無職が親の金で生きていくことは、法律的に何の問題もないわけです。社会に金を還元する消費行為は景気の回復にも繋がります。金を使わず質素な生活をしていて、幸せになる人がいるでしょうか。
 無職は質素ではなく、いい生活をするべきなのです。

 ただし、生活保護を受けているのであれば話は別です。生活保護は最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであつて、且つ、これをこえないものでなければならない(生活保護法 第八条2)とあるので、贅沢するなんて考えられないし許せません。
 他人様が払っている税金でいい暮らしをするんじゃない。

 親の金で無職がいい暮らしをするのはいいんだ・・・と言っても、やはり腑に落ちないところもあります。私のフォロワーさんがこのようなツイートをされています。

 裕福な親の金で良い物を食べ、良い教育を受け、良い仕事に就き、良い生活をする。家庭環境で人生がほぼ決まるのは格差社会の象徴とも言えます。金持ちに生まれても貧乏に生まれても全てが自己責任や努力不足になってしまう社会。そんな社会だからこそ、素直に「いい暮らしをしている人たちが羨ましい」と思ってしまうのです。