国民健康保険に加入した無職

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 無職になって社会保険資格が喪失したので、健康保険料と年金を会社に払ってもらえなくなりました。将来貰えるか分からない国の年金は信用していないのですが、健康保険となると話は変わります。市役所に行きました。

 

 30歳を過ぎた頃から肉体の衰えをはっきりと感じます。風邪はひくし、花粉症は悪化するし、喘息で喉は荒れるし、虫歯はあるし、圧倒的に無敵だった20代と比べて病院に通う回数が格段に増えました。

 そのたびに自費で医療費を全額払っていたら確実に破滅します。病院に行っても死。行かなくても死。

 社会保険資格喪失証明書(無職証明書)を持って市役所へ。これがないと国民健康保険証を作ってもらえません。平日の昼間なのに十人以上待っています。春は無職の季節。どこかで誰かが保険申請しているのだろう。番号札を取って地下の職員食堂に行き、カツカレーを頼みました。

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 なんとこのカツカレー(サラダ付き)は値段が420円。200~300円代のメニューもありました。公務員は高い給料をもらってるのに毎日こんな安い昼飯を食べているのか。羨ましい。

 食事を済ませて申請に行くと、窓口は3つ、後ろで見てるだけの男が1人。資格喪失証明書を渡して書類を記入。月々の保険料を聞いて「高けえなあ…」と思ったが、今回は仕方なく払うことにした。病院で検査してもらうだけで6,000円も7,000円も払わされる社会を恨んだ。外国はもっと高いんだと言われようとも日本も高い。

 この国民健康保険、所得から保険料が計算される方式なのだが、保険料の上限が決められており、消費税のように低所得者ほど負担が大きい。弱者を殺さない程度に負担を強いて格差はしっかりつける日本の絶妙な政治。

 保険証は2日後に届きました。健康で生きるためには金がいる。。。