TAKAGIの非正規ブログ

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歴史的大勝利!!!阪神タイガースの3連勝をTwitterで振り返る

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今週のお題「ゴールデンウィーク2017」

2017年のゴールデンウィークは阪神タイガースが伝説を作りました。
昨年のセリーグ覇者・広島東洋カープを3連勝で撃破し、全国の阪神ファンが涙を流します。
僕はTwitterで野球実況をすることが多いのですが、この3連戦をツイートと共に振り返りたいと思います。

5月5日(金) 阪神 vs 広島 第7回戦

   1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
――――――――――――――――――――――
広島 0 1 0 3 0 0 0 1 0 5 8 1
阪神 0 0 0 1 0 2 5 0 x 8 10 1
14:00 甲子園
観客数:46593人
試合時間:3時間47分
阪神 4勝 3敗 0分

[勝] 岩崎優 (1勝0敗0S)
[敗] 一岡竜司 (1勝1敗0S)
[S] ドリス (0勝2敗11S)

首位攻防戦は上本博紀の離脱から試合が始まりました。上本をよく知る阪神ファンは「またか…」と特に動じる様子がありません。

4回表、阪神はエルドレッドにこの日2本目のホームランを打たれ、試合開始1時間でスコアは0-4。早くも終戦の匂いを感じます。

しかし4点ビハインドの4回裏、梅野のタイムリーで1点を返し、6回裏と7回裏でなんと大量7点を奪い大逆転。
「優勝してきまう!」

阪神タイガースはそのまま初戦を勝利します。

5月6日(土) 阪神 vs 広島 第8回戦

   1 2 3 4 5 6 7 8 9  R  H E
――――――――――――――――――――――
広島 2 2 0 2 3 0 0 1 0   9 16 1
阪神 0 0 0 1 0 2 5 0 x 12 10 3
14:00 甲子園
観客数:46561人
試合時間:4時間19分
阪神 5勝 3敗 0分

[勝] 髙橋聡文 (1勝0敗1S)
[敗] 薮田和樹 (1勝1敗0S)
[S] ドリス (0勝2敗12S)

勝てば首位浮上の大一番、マウンドを任されたのは新人の福永春吾。福永はプロ初登板。なんぼ打たれても構わへんという気持ちで試合を見ていました。

福永は広島打線に10安打を浴びKOされました。後続の松田遼馬も打ち込まれて、気がつくと甲子園の阪神ファンは気を失っていました。

広島の猛攻にフラフラになりながらも私は試合を見続けました。梅野のタイムリーで1点を返しますが8点の差は余りにも厳しすぎます。

試合が進み6回裏、広島先発の岡田明丈が荒れ出します。中谷将大に死球を与え、完全にコントロールを失っています。ツーアウトランナー1、3塁、鳥谷敬の打球はファースト堂林翔太のグラブを弾き追加点。この内野安打が試合の大きな分かれ目だったのです。

岡田は続く糸原健斗を歩かせ、梅野の打席で暴投。梅野に四球を出したところで岡田は降板。広島はリリーフの中田廉を投入します。それでも阪神タイガースの圧倒的な勢いを止めることはできません。中田は代打の原口文仁に押し出しの四球を与えてしまいます。

満塁でバッターは2016年度新人王の髙山俊。チャンスに強い髙山のバットに阪神ファンが期待します。髙山がバットを振り抜き、打球が外野を斬り裂きました。

阪神ファンのテンションはMAX。頭の中ではもうリーグ優勝しています。

6回裏の攻撃は広島に1点届かずスコアは8-9。しかし、8点も取ると後は逆転するイメージしか湧きません。さっきまで死んだ目をしていた阪神ファンは息を吹き返し、全力で応援モードに切り替えます。7回裏の攻撃、江越大賀と中谷の連打でランナー1、2塁。ここでバッターボックスに入るのは運命の内野安打を打った鳥谷。鳥谷の打球はセカンドゴロ・・・あっと!広島のセカンド西川龍馬が打球をファンブル!その間隙を縫って江越がホームに突っ込む!審判の判定はセセセセーフ!ついに阪神が9点差を追いついたのです。

ところが・・・ホームインした江越のプレーに物言いが付き、判定は審議へ。18分の審議の結果、判定が覆りセーフがアウトに。同点の9点目は幻と消えました。この時点で試合時間は3時間40分を経過。

18分に及ぶ試合中断の影響を一番受けたのは広島の投手・薮田和樹でした。肩が冷えないように投球練習を続けていましたが一度途切れた感覚は戻りません。阪神の新人糸原に同点タイムリーを浴び、勝負はここで付きました。

 続く梅野の三塁打で2点を追加。9点差を跳ね返すのは球団史上初。

1時間半の間に天国と地獄が入れ替わりました。何が起こるか予想もできません。野球はまさに筋書きのないドラマ。

 阪神タイガース公式アカウントも大興奮。

阪神タイガースのファンも劇的な大逆転に優勝を予感します。誰も見たことない奇跡が甲子園で起こったのです。

買いました。

この試合は阪神タイガースの歴史に残ります。お立ち台は高山、糸原、梅野。監督が起用し続けた金本チルドレンの揃い踏みに新時代を感じた阪神ファンは号泣します。

甲子園で伝説を作った阪神タイガースのウイニングボールは歴史館で展示されることになりました。

5月7日(日) 阪神 vs 広島 第9回戦

 

   1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
――――――――――――――――――――――
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0
阪神 0 0 0 2 0 3 0 1 x 6 7 0
14:00 甲子園
観客数:46567人
試合時間:3時間11分
阪神 6勝 3敗 0分

[勝] 能見篤史 (1勝2敗0S)
[敗] 九里亜蓮 (2勝3敗0S)

 激しすぎる2試合と対象的に、3戦目は静かに試合が進みます。

0-0で迎えた4回裏、先制のチャンスで鳥谷が打席に立ちます。劇的勝利の陰で結果を出してきた生え抜きスターが勝負を決める一打を放ち、2-0。

鳥谷の活躍はここで終わりません。6回裏のチャンスで中押しの一打を食らわせます。

先発・能見篤史をリリーフした桑原謙太朗はイニングを跨ぎ完璧なピッチング。広島打線にまったく付け入る隙を与えません。

8回裏、今日4打点をあげている鳥谷が犠牲フライで広島カープの息の根を止めます。先制点、中押し点、ダメ押し点を叩き出して文句無しのMVPです。

この試合、阪神タイガースは広島カープに完封勝ち。立ち直れないほどのダメージを与えて単独首位に躍り出ます。

 優勝、そして日本一に"挑む"

1年目に「超変革」を掲げて始動した金本タイガース。2年目のチームスローガンは「挑む」です。何のために変革するのか? 何に挑むのか?阪神ファンが見詰めるのは優勝。そして日本一。選手たちがミスを取り返して激勝したこの3連戦はファンの胸にいつまでも残り続けるだろう。