幸せ科学研究所~非正規ブログ~

すべての幸せになりたかった人たちへ

飲み会では幸せになれなかった

スポンサーリンク

 こんばんは、高木です。

 前に飲み会のメリットについてブログで書いたのですが、根がどこまでもひねくれている人間なので、ビジネスサイトで飲み会の記事が出るたびに「また飲み会を強要するプロパガンダか」と腹を立てています。

 なぜなら僕は飲み会が大嫌いだからです。今日は飲み会が嫌いで嫌いで堪らない人間の目線で書きますので、飲み会嫌いの人に「その気持ちわかる」と共感して頂けると幸いです。

 飲み会が好きな人は「フーン」と思うかもしれませんが…。

会社の人間と食事に行きたくない

 友達がいない僕が言うのも何ですが、会社の同僚とは友達になれません。理由はわかりませんが友達になれません。

 職場の人間は友達ではないという考え方は意外にも全世界共通で、大人になると子供のころの「クラスが同じだから友達だね」の気持ちが無くなるのが当たり前になるようです。

 嫌いな人間の顔は1秒でも早く遠ざけたいもの。わざわざ食事会を開いて顔を突き合わせるなどストレスを溜める原因になるだけです。

職場の人間関係は酒の席でも同じ

 会社で威張ってる人間や声のデカい人間は飲み会の席でも態度が変わりません。会社でガンガン意見を言ってる人間が、飲み会になると借りてきた猫のように大人しくすると思いますか?

 そんな訳ないですね。会社で威張る奴は飲み会でも絶対にうるさいし、会社で大人しい人は飲み会でも我慢するしかないのです。

 会社は嫌だけど飲み会は好き、なんて人はきっとおらぬでしょう。飲み会を楽しめるのは会社でそれなりの立場にいる人ばかりです。下っ端が飲み会を楽しめない理由がここにあります。

気を遣いすぎる

 僕のように普段から周りに怯えている閉じこもり人間は、飲み会の「自己開示しろ」的な雰囲気に放り込まれるとゲボを吐きそうになります。何でもやっていいような、それでいて何かやったら問題が起こりそうな環境はつらいです。

 「飲み会では無礼講」だと言っても、上司の頭を引っぱたく人間なんて実際におりませんし、何かやらかすと次の日から自分がどうなるかわかりません。誰もが慎重に言葉や行動を選びながら飲み会に参加しているのが実情です。

暗黙の了解じみたルールが嫌

 飲み会には珍妙なルールがあります。「飲み会幹事を任されたら押さえておきたいポイント46個」という記事があって、よくもまあ46個も書いたものだと感心したと同時に引きました。最後まで読みきれずに途中でページを閉じたのは言うまでもありません。

 自発的に偉い人に酒を注ぎに行く人を見ていると「学生時代に嫌な場所で訓練されたんだなあ…」と思います。

 特に男社会で揉まれてきた女性がセクハラまがいの扱いを受けても平然としていたり、酒豪ぶりを発揮していると目眩がします。

 学生のころ、体育会サークルのやつに「高木君、グラス空いてるよッ!どうすればいいのか理解るねッ??」と追い詰められたのは良いトラウマです。 

肝臓が弱い

 これはもう体質的なものでどうしようもないのですが、僕は酒が飲めません。アルコールが体に回って真っ赤になり、頭痛がして、異常に不快な気分になります。

 「酒は飲めば飲むほど強くなる」とサイヤ人みたいなことをしてアルコールに負けない体を作ろうと頑張ったこともありましたが、結局飲めるようにはならず、今では酒自体を憎んでいます。

 酒が嫌いな人間を居酒屋に連れて行っても笑顔は出ません。本音も出ません。肉が食べられない人を焼肉屋に連れていく・・・しないでしょう。

おわりに

 働き方改革に手を付けるなら、まず会社の飲み会から消しましょう。コミュニケーションを図りたいならお酌や一発芸をやめましょう。飲み会の妙なルールが無くならない限りジェネレーションギャップは埋まらないし、化石的な文化として若者に嫌われ続けます。

 外国人は飲み会で一切仕事の話をしないそうです。コミュニケーションの場所に仕事を持ち込んで雑念が入った状態では本当の顔が分からないというのです。仕事の話をするときは酒を一切入れずに、仕事の話が終わったら酒を飲む。日本もコレを真似してほしいです。

 日本の飲み会の多くは、仕事なのかコミュニケーションなのか食事なのかハッキリしません。「何でこんな飲み会に参加してるんだろう」と思わせる飲み会は時間と金の無駄です。

 事前に「今日の飲み会は仕事の話禁止!」「今日は飲酒を禁止!食事だけ」みたいなルールを決めておけば、若手社員の参加が増えるかもしれませんね。