幸せの非正規ブログ

健常な社会に馴染めなかった人生

令和2年 5月3週

スポンサーリンク

 ダイエットを始めて2週間が過ぎ、ようやく脂肪が減ってきた。筋トレの効果が出てくるのはだいたい2週間~1ヶ月後あたりで、忘れたころに体が締まってきたりする。

 ダイエットには何度も挑戦してきた。一時的には痩せるけど、仕事のストレスなどで暴食して元に戻ることが多かった。これまでのダイエットで特に印象に残っているダイエットはふたつある。

 ひとつめは、IT企業で働いていたときのダイエット。残業続きの不規則な生活、閉じられたオフィスで働く心理的疲労から激烈に太ってしまった。摂取カロリーを極限まで減らし、午後6時以降は水以外は口にしないという無茶苦茶なダイエットを敢行した。その結果、ひと月で8kg痩せた。しかし、どんどん減っていく体重ばかりが気になって食事もまともにとらない生活に限界を感じ、ダイエットを終了した。季節は冬に入り、体重は元に戻った。カロリーを減らすだけのダイエットはストレスしか生まないと身をもって知った。

 ふたつめは、教育実習中のこと。あれは蒸し暑い六月、毎日40分以上かけて学校まで自転車で通学し、息をつく暇もない日々を送っていた。朝は食べていたかどうかわからない、昼は子どもサイズの給食、家に帰ると疲れてバタリと倒れ込む。そんな生活を一ヶ月続けた。実習が終わった八月、九月のあたり、身体はシュッと痩せ細り、薄い腹からは腹筋が見えるまでになっていた。肉体的には一番いい状態だったように思う。なおそれも長くは続かなかった。生活が変われば体型も変わってしまうのだ。

 この幸せ、特に持病の薬などは飲んでいないので、デブになるのは100%自己責任だと思っている。太るのは自分を甘やかしている証拠だし、嫌々でも努力をすればそれなりの体型は維持できる。仕事ができるとかできないとは関係なく、自分の頑張りが目に見えてわかるのが体型だ。

 夏が近づき、街や電車でクールビズ・スタイルのサラリーマンを見る機会が多くなってきた。おれは奴らの「腹」を見る。上着で隠すことのできない腹を見ればそいつがどんな人間なのか分かる気がする。正直言ってデブは軽蔑している。自分に甘く自己管理や健康管理ができない程度の人間だと思って見てしまう。実際、自分がデブになってるときはそういう生活をしている。デブは自分が努力をしない人間だと体を張って証明しているのだ。腹が出ているサラリーマンはスーツを着る資格がない。あまりにも醜すぎる。

 30歳を過ぎると痩せるのは難しい。筋肉が落ち、臓器が下に落ちてゆく。しかし、努力で食い止められないほどではない。この2週間で体重を2kg落とした。具体的に何kgにするとは決めていないが、Xデーまでに満足できる身体に仕上げたいと思う。

 筋トレといえば、先日タレントの小島瑠璃子さんが筋トレマニアの筋肉を批判して大バッシングを浴びていた。「そこまで粘着するほどか…?」と思うくらいに叩かれていたが、筋トレをしたがる人間は人一倍自分に自信が無く、臆病なのだ。せめて筋肉をつけて自分に自信をつけようと考えている人が多い。なぜなら筋肉は裏切らない。頑張れば頑張るほど成果が出る。それを批判されたと感じたものだから、筋トレマニアは小島瑠璃子さんを執拗に叩いていたのだろう。

 世間では、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が多くの県で解除された。「この緊急事態宣言の解除には科学的根拠がない」という意見も出ているが、自粛はもう限界だろう。自分は経済レベルの低い大阪に住んでいるからわかるが、一ヶ月仕事が無くなると生活ができなくなる人がほどんどなのだ。在宅勤務で「おうち時間☆ステイホーム♡給料も保証☆」なんて呑気なことを言っているのは恵まれた環境にいる上級国民だけ。仕事が減れば給料が減るのは当たり前の話だし、大きな会社でもずっと耐えきれるわけじゃない。常にギリギリでの生活を余儀なくされている人たちにとってはこれ以上の自粛は死に直結する。科学的根拠がなくても解除するしかない。

 この一ヶ月で働き方を見直した企業も多いと聞く。月曜日から金曜日まで労働者が同じ時間に出勤して、満員電車に押し込められながら職場に向かう光景は異様でしか無い。なぜ働く曜日も時間も画一的に合わせてしまうのかとずっと思っていた。時差出勤ができるならそうすればいいし、週5日来る必要がない人は来なくていい。これまでの日本の会社は「とりあえず会社に行く」ことに拘りすぎていた。会社でする必要が無い仕事、会社に行く必要が無い人は家にいればいい。

 そうなれば給料は減ってしまうのだが、その対策としてベーシックインカム制度を推したい。今回の「持続化給付金」を応用するのだ。事業縮小による収入減を埋めるための持続化ベーシックインカム。申請するだけで10万円の給付金がもらえると思うと安心感が生まれる。休みたいときに休んで、不要不急の仕事はしない。この持続化ベーシックインカムにはそういう可能性が秘められていると思っている。問題はその財源なのだが、せっかく決まった持続化給付金から働き方を改革するヒントみたいなものが生まれてほしい。

 書きたいことはたくさんあるけど、2000字を超えたのでここまで。今週の睡眠時間は以下のとおり。

5月09日(土) 7:46
5月10日(日) 3:53
5月11日(月) 8:02
5月12日(火) 5:28
5月13日(水) 6:52
5月14日(木) 5:01
5月15日(金) 7:00

  「寝る→寝ない→寝る→寝ない」の良くないリズムができてしまった。いい睡眠は2日続けないと効果が出てこないので、今週はあまり体調もよくなかった。ダイエットで身体を酷使しすぎたこともあったかもしれないが、徐々に慣らしていきたい。継続は力なり。